気水圏・生物圏合同シンポジウム 開催
[一覧にもどる]
 去る12月2日から12月5日にかけて、「平成20年度 極域気水圏・生物圏合同シンポジウム」が国立極地研究所にて行われました。今年のシンポジウムは気水圏として私(婦長)も参加しましたので報告します。
 私は45次越冬にて衛星受信担当でしたが、その関係で参加しました。難しく言うと「南極冬季昇温域の推移と粒跡線の関係」と題して極地研究所の平沢尚彦氏らとの共同研究発表です。これはDMSP衛星を用いたリモートセンシングであり、衛星受信隊員として関係しているわけです。
 さて、45次関係では、気水圏では本山秀明隊員、東久美子隊員のほか、要所要所でエアロゾルの関係で長田和雄隊員の名もちらほらと・・・。Johnさんやはりタダモノではないと、改めて認識させられました。
 そして、生物圏では松崎雅広隊員のポスター発表はじめ、神田啓史隊長、伊村智隊員、工藤栄隊員が登場。また、今回のシンポジウムはやはりスウェーデン隊との共同トラバースに関する内容が特徴的です。
 いろいろと面白い話を聞けましたが、なにしろ二日目以降は全〜部英語!数日間はここが日本ではないような錯覚さえ覚え、日本語で聞いてもよく分からないのに、危うく泡を吹きそうになりました。
 しかし気水圏と生物圏が融合したこのシンポジウム、貴重な体験となりました。また全部英語のシンポジウムは初めて参加しましたが、これもいい経験になりました。しかし皆さん英語がペラペラで、羨ましいです。誰か教えてください。コーヒー頼んでコーラが出てくるようじゃまだまだです・・・。
(2008.12.09 婦長)